# 高専卒業後の進路は?就職・大学編入・専攻科のリアルを卒業生が解説

「高専を卒業したら、実際どんな進路があるの?」

「就職率が高いって聞くけど、本当にいい会社に入れるの?」

「大学編入って、普通に大学受験するより有利なの?」

お子さんの高専進学を検討している親御さんなら、こんな疑問を持っているのではないでしょうか。

この記事では、高専を卒業した僕が、卒業後の進路についてリアルな情報をお伝えします。

## この記事を書いている人

僕は高専を卒業後、大学に編入し、大学院まで進学しました。

高専時代の同級生には、高専卒で就職した友人、編入した友人、専攻科に進んだ友人——様々な進路を選んだ仲間がいます。

それぞれの進路のメリット・デメリットを、実体験をもとにお話しします。

## 高専卒業後の進路は大きく3つ

高専を卒業すると、進路は主に以下の3つに分かれます。

1. 就職(約70%) 2. 大学編入(約20%) 3. 専攻科(約10%)

これは僕のクラスでの割合ですが、全国的にも似たような傾向です。

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

## 1. 就職:高専最大の強み

高専からの就職は、正直に言って「イージーモード」です。

### なぜ高専生は就職に強いのか?

大企業には「高専枠」と呼ばれる推薦枠が設けられていることが多いです。

毎年、企業から「〇〇高専から〇人採用したい」という枠が来ます。 この枠に入れれば、面接1〜2回でほぼ内定。

普通の大学生が何十社もエントリーして苦労している中、高専生は数社受けて内定——というケースがザラにあります。

### どんな企業に就職できる?

僕の同級生が就職した企業を一部紹介すると——

誰もが知っている大企業ばかりです。

普通の高卒では絶対に入れない。普通の大学生でも簡単には入れない。 でも、高専卒なら推薦で入れる可能性がある。

これが高専就職の強みです。

### 就職のデメリットは?

ただし、デメリットもあります。

高専卒は「総合職」ではなく「技術職」としての採用が多いです。 つまり、将来の幹部候補ではなく、現場のスペシャリストとして採用されます。

「バリバリ出世したい」「マネジメント職に就きたい」という人には、高専からの就職は向いていないかもしれません。

## 2. 大学編入:高専からの「裏ルート」

高専を卒業すると、大学の3年生に編入することができます。

### 「編入するなら普通高校でよかったんじゃ?」

これ、よく言われます。 実は大学編入は、一般的な大学受験での入学よりも難易度が低いです。

一般入試では受かるのが難しいレベルの大学に、編入なら現実的に狙えます。

## 3. 専攻科:コスパ重視の選択肢

高専には、本科5年間の上に「専攻科」という2年間の課程があります。

専攻科を修了すると、大卒と同じ「学士」の学位が取れます。

### 専攻科のメリット

## 結局、どの進路がいいの?

これは、お子さんが何をしたいか次第です。

就職がおすすめな人**

編入がおすすめな人**

専攻科がおすすめな人**

## もっと詳しく知りたい方へ

この記事では、高専卒業後の進路について概要をお伝えしました。

でも、正直なところ、これだけでは伝えきれない情報がたくさんあります。

こういった情報は、以下のnoteで詳しくまとめています。

▶ [子どもを高専に行かせて大丈夫?|卒業生が5年間のリアルをすべて話します](https://note.com/genial_peony6389/n/nc672f4ae439a?sub_rt=share_pb

お子さんの進路選択に、ぜひ役立ててください。


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