高専に向いていない子はすぐに辞めるか留年してしまう†
- 高専生はなぜ留年率・退学率が高いのか?
それは「高専に合っていない学生」が非常に多く入学してしまうから。
入学前に、本当に高専に向いているかを確認しましょう!
向いている子†
- どれか一つでも当てはまれば大丈夫です。
高専という特殊な環境でもやっていけます。
- 専門分野が本当に好き
自分の専門分野が好きな学生は本当に強いです。
伸び続けます。
「好きこそものの上手なれ」
- オタク気質
オタク気質な学生は高専が向いています。
単純にオタクの学生が多いため、趣味から友達ができやすいです。
友達に支えてもらって学生生活を無事に終わらせる人は多いです。
- 根がまじめ
真面目な子は高専でも絶対に大丈夫です。
留年や退学する子は総じて、「少し不真面目な子」です。
向いていない子†
- 専門分野に興味がない
専門分野に興味がないと学生生活が本当に苦痛です。
その苦痛な専門分野が自分の将来の職業になるのですから、なおさら絶望です。
合わないと思ったなら早めに転校を考えるべきです。
高学年になればなるほど選択の幅が狭まりますからね。
- 学力的に高専入学が厳しい
高専はテストの赤点ボーダーが60点と高く、単位を非常に落としやすいです。
そのため留年する学生も非常に多く、毎年クラスに1,2人は留年します。
ギリギリで高専に入学した子は特に注意です。
- 好きなことがない
好きなことが何もない学生は留年・退学しやすいです。
そういった学生は特にスマホやyoutubeなどの娯楽にのめり込みやすく、
学業や学生生活をおろそかにしがちです。
高専という特殊な環境では、そういった学生は淘汰されやすいです。
気をつけましょう。
- 普通の青春がしたい
高専では普通高校のような青春はできません。断言できます。
男女比がカレーと福神漬けですからね。
彼女を作りたいなら、バイトなどで能動的に動くしかないです。
転校という選択も†
- 高専が合わないと感じた場合は転校することも手です。
高専から適当に就職して、合わない専門分野で病んでしまうくらいなら、
自分のやりたい事を優先することも大切です。
もちろんそのやりたい事が「現実的かどうか」は非常に重要です。
私の同級生にも「声優」になりたいといって高専をやめた学生がいましたが、結果は悲惨です。
志望する業界の将来性や、メリットデメリットを考慮して、
自身のキャリアを形成していきましょう!
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